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NES/SNES/GB模拟器Pasofami发布新版,更新如下:
ライブラリ管理機能のレベルアップ
パソファミにはライブラリ管理機能が以前からありましたが、これが今度飛躍的に向上しました。
・ライブラリ管理機能とは
コンピュータ内に点在している各種資産データ(ROMファイル,動画ファイル,サウンドファイル等)を探し出して、
そのファイルの所在場所、情報を適切に取得し自分用のライブラリを作成しその中を検索して実行(ランチャ機能)させたり
使用頻度の多いデータは「お気に入り」に登録しておけば、数タッチでお気に入りを起動させることが出来る仕組です。
ライブラリ名は任意に設定できて、検索するファイルは任意の拡張子で、検索した内容は任意の用途名を付加出来ます。
この他にも点在しているファイルを一括して別のフォルダにコピーしたり移動も可能で、同じ内容で重複しているファイルを
表示することも出来ます。
Windows7にある「ライブラリ機能」の仮想フォルダに類似していますが、あれは使い方を誤れば実ファイルを削除してしまう
危険性がありますが、この「ライブラリ管理機能」では実ファイルは読取以外は全く使わないので安心して使用できます。
又、最大のメリットは「ゲームROM」ライブラリで実ファイルのタイトル名やCRC又はサムチェックを行い、その結果を
ライブラリファイルに保存することも出来ます。
ゲームROM用データベースの追加
吸出しが完了した時点で吸い出した内容が間違っているか正しいのかの判断する為に、
その旨のメッセージを(ファミコン、スーファミ、メガドラ、ゲームボーイ)については表示していましたが、
これ以外のゲーム機については何も表示していませんでした。
そこで、「ゲームギア」, 「MSX」,「PCエンジン」,「ニンテンドウ64」,「ゲームボーイアドバンス」,「マスタシステム」,「ネオジオポケット」については、
今度、データベースを装備してCRCが一致していれば、その旨のメッセージを表示するようにしました。
それと同時にゲームのタイトル名も表示する場合があります。
但し、データベースは市販されたタイトルの一部しか装備していませんので装備されていないタイトルについては
CRCが一致している確認が出来ないのでメッセージが表示されないこともあります。
吸出し保存時に同じ名前のファイルが既にあれば確認メッセージを表示します。
吸い出して保存する場合、従来は保存するファイル名と同名のファイルが既にあっても、無条件に上書き保存していましたが、
今度、保存する場合、既に同じ名前のファイルが同じフォルダにあれば、以前にファイルに保存した日時、
今回の保存予定のファイルのサイズと既に保存済みのファイルのサイズ、
前回のファイルの内容と今回のファイルの内容が一致しているかどうかを表示し、
保存するかどうかの応答を待ちます。
保存する応答であれば保存し、キャンセルする応答であれば、保存はキャンセルします。
不具合の修正
・吸出し画面で「電池バックアップ機能」についてファミコン、スーファミ、ゲームボーイ共ボタンが押せない状態だったので修正しました。
http://www.geocities.jp/pasofami77/download.htm |
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