o 68030: LINK 命令の第2ワードのフェッチがバスエラーになって再実行が起きるケースで An、A7 が破壊される問題を修正。
o VM スケジューラでイベント再設定時の時間計算を修正。
X68030 33MHz モードで IPLROM のクロック表示が正しく 33.0MHz になる。
o XM6 VM: システムポートのレジスタ #3、#5、#6 への書き込みをいろいろ取り違えていたのを修正。
o XM6 VM: メモリリセット時にノイズパターンを乗せる。アリスの館対応。
XM6 TypeG より。
o XM6 VM: DMAC のパックドバイト転送に対応。XM6 TypeG より。
o XM6 VM: DMAC のバス占有率のバグを修正?。XM6 TypeG より。
o XM6 VM: FDC への DMA 時は DAR が $e94001 でも動作するよう修正。
o XM6 VM: FDC/FDD の READY 信号とそれに伴う割り込みを実装、SENSE INTERRUPT STATUS コマンド付近を中心にたくさん見直し。
o XM6 VM: SCSI コマンド $35 (SynchronizeCache) をダミーで実装。
o ディスクイメージへの書き込み時にはフラッシュも行うようにしてみる。
o Nereid 拡張ボードへのアクセスウェイトを正しく実装。
o Nereid イーサネットで中間バッファの書き出しタイミングを変更してみる。
o Pluto-X にケーパビリティポート ($eac404.l) を実装。
o Pluto-X の未定義I/Oポートはバスエラーを返す仕様に変更。
o XM6i独自拡張メモリの容量を変更。末尾番地がきり番になるように。
o ソフトウェアキーボードウィンドウへのキー入力を実装。
o サブウィンドウの内部構造を変更。
表示 > プロセッサ > メモリマップ」ウィンドウの表示を改善。
o 「表示 > システム > ログ」ウィンドウを復元。ただし色々怪しい。
o 「表示 > プロセッサ > メモリアクセス」ウィンドウを実装してみる。
o 「表示 > プロセッサ > メモリ」ウィンドウを復元中。ただし一部オリジナル。
o 「表示 > デバイス > システムポート」ウィンドウを実装。
o 設定ダイアログの S*SI ディスク選択リストが選択状態からダブリクリックでダイアログが開かなかった問題を修正。
o 設定ダイアログがウィンドウの×ボタンで閉じれなかった問題を修正。
o win32 版でファイル選択ダイアログが一部モーダルダイアログになってなかった問題を修正。
o Mac OS X 版ではメニューバーからアクセラレータ用の表記を削除。
o デバッガ: z コマンドが VA!=PA で誤動作していたのを修正。
o デバッガ: i コマンドが VA で動作していたのを修正。
o デバッガ: CAS/CAS2 命令のニーモニックが誤っていたので修正。
o コマンドラインオプション --timer-interval を用意。デバッグ用。