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发表于 2006-12-24 07:11:09
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楼主的那个说明文件...
用转码工具弄了下....
○はじめに
SSFはセガのコンシューマーマシンである「セガサターン」とその互換機をパソコン上で再現するエミュレータです。
まだ開発途中ですがそれなりに再現されています。
○動作環境 (最低条件)
OS … Windows2000/XP/XP 64Bit Edition
CPU … FPU,MMX,SSE,SSE2を搭載しているCPU
メモリ … 256MB以上
ビデオ … DirectX9に対応しているカード
1024x512か1024x1024のテクスチャが作成できる必要があります
サウンド … DirectX9に対応しているカード
44100Hz,ステレオPCMが再生できる必要があります
CDドライブ … MMC3に対応したドライブ
○動作環境 (推奨条件)
CPU … Pentium4 3GHz以上
Athlon64 3200+以上
メモリ … 512MB以上 (デュアルチャネル)
その他 … BIOS
○BIOSファイルについて
BIOSは実機から吸い出す必要があります。
PCに接続できるプロアクションリプレイなどからアドレス00000000~0007FFFFまでを保存します。
ファイル名は何でも構いません。
一応、BIOS無しでも動作しますが互換性は落ちます。
○操作
キーボードかパッドが使えます。
デフォルトは
UP = UP Arrow
DOWN = DOWN Arrow
LEFT = LEFT Arrow
RIGHT = RIGHT Arrow
A TRG = Z key
B TRG = X key
C TRG = C key
X TRG = S key
Y TRG = D key
Z TRG = F key
L TRG = A key
R TRG = G key
START = Enter key
以下は変更不可
CD Open = F1 key
CD Close = F2 key
Hard Reset = F4 key
ScanlineのON/OFF切り替え = F5 key
SoundのON/OFF切り替え = F6 key
State Load = F7 key
State Save = Shift + F7 key
Snapshot = F8 key
NBG0の表示ON/OFF切り替え = NUMPAD 1 key (テンキーの1)
NBG1の表示ON/OFF切り替え = NUMPAD 2 key (テンキーの2)
NBG2の表示ON/OFF切り替え = NUMPAD 3 key (テンキーの3)
NBG3の表示ON/OFF切り替え = NUMPAD 4 key (テンキーの4)
RBG0の表示ON/OFF切り替え = NUMPAD 5 key (テンキーの5)
RBG1の表示ON/OFF切り替え = NUMPAD 6 key (テンキーの6)
Spriteの表示ON/OFF切り替え = NUMPAD 7 key (テンキーの7)
画面の回転 = NUMPAD 0 key (テンキーの0)
ABCとXYZボタンの入れ替え = NUMPAD 9 key (テンキーの9)
ウィンドウサイズ変更 = NUMPAD + key (テンキーの+)
Window,Fullscreenの切り替え = Alt + Enter key
終了 = ESC key
以下は変更不可 (STV関係)
TEST = F11 key
SERVICE = F12 key
Coin1 = 5 key
Coin2 = 6 key
Coin3 = 7 key
Coin4 = 8 key
1P Start = 1 key
2P Start = 2 key
3P Start = 3 key
4P Start = 4 key
2P側はデフォルトではキー設定されていません。
キー設定を行えば使用できるようになります。
Shiftを押しながらSSFを実行するとSTVに切り替わります。
BIOS無しで実行した場合、リセットはできません。
○オプションの説明
.Saturn BIOS
サターンのBIOSファイルを指定します。
サターンの動作はBIOS無しでも可能ですが互換性が落ちます。
.STV BIOS
STVのBIOSファイルを指定します。
STVの動作にはBIOSが必要です。
.CD Drive
使用するCDドライブを選択します。
.Cartridge
拡張スロットに挿すカートリッジを選択します。
.Area Code
エリアコードを選択します。
.Scanline
チェックを入れるとスキャンラインが有効になります。
.Auto Field Skip
チェックを入れると自動で速度調整をします。
フレーム単位ではなくフィールド(1/60秒)単位での調整です。
なのでインターレースのゲームは残像が残る場合があります。
チェックを入れても遅い場合はマシンパワーが足りてません…
.Enforce Aspect Ratio
チェックを入れるとサターンのアスペクト比に強制設定します。
.VSynch Wait
チェックを入れるとフル画面時にVSynchを待って画面を切り替えます。
現状では仮実装です。エミュレータ自体が重いのでVSynchを待っていると落ちまくります。
.Use DirectDraw
チェックを入れるとDirectDrawを使用して描画します。
SSFはソフトウェアレンダリングですので1画面分のテクスチャを描画しているだけです。
よってDirect3DよりDirectDrawで描画した方が速いです。
.Bilinear Filtering
チェックを入れるとバイリニアフィルタリングが有効になります。
Direct3D時のみ有効です。
.Mute
チェックを入れると無音になります。
ただし、サウンド生成処理は行います。
.Buffer Size
PCMの展開バッファサイズを選択します。
サイズが小さいと遅延も少なくなりますがドライバによってはきちんと再生されません。
.Port1
コントロール端子1の接続を選択します。
.Player1:A~Player1:F
コントロール端子1に接続したマルチターミナル6の各ポートに接続する機器を選択します。
ダイレクト接続の場合はPlayer1:Aの設定を使います。
STVの場合、1PはPlayer1:A,3PはPlayer1:B,4PはPlayer1:Cに割り当ててあります。
.Port2
コントロール端子2の接続を選択します。
.Player2:A~Player2:F
コントロール端子2に接続したマルチターミナル6の各ポートに接続する機器を選択します。
ダイレクト接続の場合はPlayer2:Aの設定を使います。
STVの場合、2PはPlayer2:Aに割り当ててあります。
.Use VDP1 Draw Thread
VDP1の描画処理を別スレッドにします。
HTTやデュアルコア、マルチCPU環境で効果を発揮します。
.Use VDP2 Draw Thread
VDP2の描画処理を別スレッドにします。
HTTやデュアルコア、マルチCPU環境で効果を発揮します。
.Use Sound Thread
サウンド生成処理を別スレッドにします。
HTTやデュアルコア、マルチCPU環境で効果を発揮します。
.Use CD Block Thread
CDブロックを別スレッドにします。
HTTやデュアルコア、マルチCPU環境で効果を発揮します。
.CD Block No Wait
チェックを入れるとCDブロックをウェイトなしで動作します。
CDアクセスが速くなりますが互換性が落ちます。
.CD Drive Read Sectors
CDドライブから一度に読み込むCDセクタ数を設定します。
この数値を大きくするとCDの読み込みが速くなりますがドライブによってはエラーになる場合があります。
設定できる数値は1~24です。
.Dot Clock
ドットクロックを浮動小数点で指定します。
サターンは4システムクロック(約7MHz周期)で1ドットを描画しています。
これは何システムクロックで1ドットの描画をするか指定します。
逆に言えばこの項目でCPUの速度が調整できます。
4ドットクロックならSH2は実機と同じ速度、2ドットクロックなら半分の速度になります。
SSFはSH2のキャッシュをエミュレートしていませんので2~3ドットクロックに設定して、
キャッシュミスによるメインメモリのアクセスウェイトを擬似エミュレートします。
設定できる数値は1.0~4.0です。
.SH2 Instruction Numbers
一度に実行するマスタSH2の命令数を設定します。
メインループではマスタSH2,スレーブSH2,SCU,SCSP,68000の順に処理しています。
この項目はマスタSH2処理で一度に実行する命令数を設定します。
この数値を大きくすると若干速くなりますが互換性が落ちます。
設定できる数値は1~400です。
.Check SlaveSH2 Idle Loop
チェックを入れるとスレーブSH2のアイドルループチェックが有効になります。
アイドルループ中と判断した場合はスレーブSH2の処理を行いません。
ソフトによっては若干速くなりますが互換性が落ちます。
.SlaveSH2 Speed
スレーブSH2の速度をパーセントで設定します。
マスタSH2の何パーセントの速度でスレーブSH2を動かすかを設定します。
SSFはマスタSH2とスレーブSH2のバスアービトレーションをエミュレートしていませんので、
この項目で擬似エミュレートします。
設定できる数値は1~100です。
.SH2 Recompile Block Instructions
1ブロックの最大命令数を設定します。
SSFでは分岐命令間を1ブロックとしてリコンパイルしブロック単位で実行しています。
分岐間(1ブロックの命令数)が長いと割り込みタイミングなどに影響してくるので、
長いブロックはこの最大命令数で分割します。
設定できる数値は1~20です。
.CD Sector Numbers Per Second
一秒に読み込むセクタ数を設定します。
CDブロックがウェイトありの場合のみ有効です。
設定できる数値は150~200です。
.SH2 New Execution
チェックを入れるとSH2命令を新しい処理ルーチンで実行します。
互換性が少し上がりますが重くなります。
.Always Running
チェックを入れるとメインスレッドが常に実行状態になります。
フィールド切り替えを待つ時にSleepしないので処理落ちし難くなります。
.Memory Error Check
チェックを入れると不正メモリアクセスのチェックを厳密に行います。
開発時のデバック用ですのでチェックを入れる必要は特にありません。
.Not Use BIOS
チェックを入れるとサターンのBIOSを使わなくなります。
ただし、BIOS無しでは動かないソフトがあるのでBIOS使用を推奨します。
STVの動作にはBIOSが必要です。
バックアップライブラリは必ずフックされます。
.Hook Backup Library
チェックを入れるとバックアップライブラリをフックしてバックアップ容量を無制限にします。
データはBackupフォルダ以下に保存されます。
.Pattern Name Renewal
チェックを入れるとBGのパターンネームデータをライン毎に更新します。
正確にはレジスタが書き換えられた場合のみ更新しています。
○その他
SSFはフリーソフトウェアです。ただし著作権は放棄していません。
不具合やSSFを使用して起きた問題に対して責任を負いません。自己責任で使用してください。 |
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