o 2GB 以上のハードディスクイメージに対応。
o 「表示 > ストレッチ」の 1.8倍、2.0倍拡大モードは廃止。XM6i ではフルソフトウェア処理で行っており現実的でないため。
o 画面レンダリング周りを XM6 TypeG (2012/11/16) に追従。
- 824x540 以上の自動ドットバイドットモード
- 画面フレーム(余白)を表示しないモード
o イベント探索処理を XM6 TypeG (2012/11/16) に追従。パフォーマンスが 30% 程度向上。
o メニューの MO と CD-ROM 欄にファイル履歴を復元。
o アプリケーション終了時にをファイル履歴を設定ファイルに保存する。
o コマンドラインオプションで MO を指定できるようにする。
o コマンドラインオプションで指定したフロッピーや MO をファイル履歴に入れる。
o 「ツール > フロッピーディスクイメージの作成」を復元。
o 「ツール > SASI ハードディスクイメージの作成」を復元。
o 「ツール > SCSI ハードディスクイメージの作成」を復元。
o 「ツール > SCSI MO ディスクイメージの作成」を復元。
o 「表示 > ビデオ > テキスト」ウィンドウを復元。XM6 TypeG より。
o 設定ダイアログの SASI、SxSI、SCSI イメージファイルの削除を実装。
o リセット後に二重バスフォールトに陥る問題を修正。
o リセット時に FDC のステートのリセットもれがあったので修正。
o SCC の WR9 への書き込みが正しく行えてなかった問題を修正。(XM6)
o Pluto-X によって 1024バイト/セクタ以上のメディアを起動しようとすると不正終了していた問題を修正。(2048バイト/セクタからはまだ起動できません)
o X68000 モードの RAM の初期値を XM6 TypeG (2012/11/16) に追従。
o X68030 モードの RAM の初期値を実装。
o 非 i386 版レンダラのバグを修正。XM6 TypeG より。
o NetBSD/amd64 版でのサウンドノイズを修正。
o デバッガがハイメモリアクセスで不正終了する場合がある問題を修正。