o XM6 TypeG version 3.22 (2016/01/10) に概ね追従。
- デバイスウェイトの調整など。
- 「ツール > サウンドシンセサイザー(内蔵音源)」ウィンドウでの ADPCMミュートを実装。
o XM6 TypeG の Starscream コアに対応。(x86/amd64 アーキテクチャのみ)
o XM6 TypeG の開発中 ZERO コアに対応。
o サブウィンドウを XM6 TypeG 同様、親ウィンドウより前面に表示。
o 「表示 > プロセッサ > MPUレジスタ」ウィンドウ
- 配置を XM6 TypeG に近づける。(CPU コア統合のため)
- コンテキストメニューを復元。
- レジスタ値編集機能を復元。
o 「表示 > プロセッサ > 逆アセンブル」ウィンドウをほぼ復元。
- 複数ウィンドウだけ未実装。
o 「表示 > プロセッサ > 逆アセンブル」の1命令前を探すアルゴリズムを改善。
o 「表示 > プロセッサ > メモリ」ウィンドウ
- コンテキストメニューを (複数ウィンドウ以外) ほぼ復元。
- アドレス欄の 32bit 化に追従。
- XM6i 独自実装だったメニューを廃止。
- メモリ値編集機能を復元。
- OS X 版で文字ダンプ部分が化けることがあった問題を修正。
o 「表示 > プロセッサ > ブレークポイント」ウィンドウを復元。
o 「表示 > プロセッサ > 68030キャッシュ」ウィンドウを復元。
- CPU が Starscream、ZERO の場合のみ対応。
- XM6 TypeG では「キャッシュ・MMU」ウィンドウとなっているがここでは MMU とはウィンドウを分けている。
o 「デバッグ > 実行」「デバッグ > 停止」「デバッグ > トレース」メニューをほぼ復元。 ただし「実行/停止」は表示切り替えではなく別アイテムとして実装。
o 従来の「デバッグ > 停止」は CPU コア MAME 版でのみデバッグ > コンソールデバッガ」に変更。
o 「ウィンドウ」メニューをほぼ復元。
o 設定ダイアログ、Pluto-X の機能ごとに有効無効のチェックボックスを実装。
o OS X 版: ver 0.52 以降、macports の X11 系がインストールされていない環境で起動できなかった問題を修正。
o OS X 版: SDL1 から SDL2 に移行。
o OS X 版: OS X 10.11 以降をターゲットにしてみる。